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職人の加工技術 |
加工の手順 |

「切る」 |
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材料を所定の寸法に切断することから製作が始まります。
切断する基本は、「はさみ」の原理で切る「せん断加工」で、
シャーリング、コーナーシャーはこうした機械です。複雑な形状は
レーザー光線の熱エネルギーで切断するレーザー加工機で切り出します。
パイプなどの「長もの」はメタルソーなどで切断します。
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「折る・曲げる」 |
金属に大きな力を加えて変形させる「塑性加工」の一種です。曲げられる材料の外側は伸び、内側は圧縮されます。また、力を除くといくぶん元に戻るスプリングバックという現象が起こります。こうしたことから、正しい寸法に加工するためには、板厚、材質に応じた展開計算だけでなく、豊富な実戦経験が必要なのです。
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「穴をあける」 |
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穴をあける加工のもっとも基本的なものは、「ボール盤」による穴空 けです。ドリルで穴をあける切削加工の一種です。またその穴にネジをきるのが「タッピングボール盤」です。数が多い場合はプレスや、これを自動化した「タレットパンチ」を用いて穴をあける加工を行います。
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「溶接」 |
溶接とは材料同士を熱をかけて溶かし、一体のものにつなげてしまう加工法です。材質や板厚、姿勢など条件により電流、電圧など最適な溶接条件を選定します。また、板と板を重ねて大きな電気抵抗を発生させて接合する「スポット溶接」も利用することがあります。 |
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